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2017年04月15日

2017年4月号「新たな一年はマウスを使わない!&AIに人間が勝ってみせる!」

【1】弊社主催セミナーの告知


 

■第2弾『理念から創る計画!』平成29年5月10日(水)9:30~12:00
先行きが不透明な時代計画を作っても意味がないと思っている中小企業の経営者・ 幹部・職員の方々ほど計画は必要です。自社の未来を描くための時間を創りませんか?

 

■第3弾『会計コラボセミナー(未定)』平成29年6月14日(水)13:00~18:30+アフター(予定)
– 第1部:企業の経営力強化を目指す会計(予定)
– 第2部:計画を自社の経営に活かすには(予定)
– 第3部:会計を実務に活かすためのExcelの活用法(予定)

 

 

 

【2】ITサービス補助金第2次募集が開始します!


 

本年の当社の目標はAI FINTECH スキャナ保存などクラウドを駆使し、経理業務の効率化とそれによって空いた時間で企業のセグメント分析・経営計画のモニタ リング・業績の分析に注力する環境づくりを支援することになります。その後押しとして2月だけITサービス補助金が出ており、当社も9グループの採択 をいただき、5月末までの納品に向けてんやわんや(「獅子てんやわんや」とは無関係です)しています。

 

今回はその2次募集が始まりました。申請期間は予算100億円のうち40億円(勝手なわたくしの推測)がまだ予算が残っていそうなので前回間に合わなかった方も是非!

 

申請期限は6月末ですが、前回申請に間に合わなかった会社が大量に申請することが考えられ競争倍率が向上すると思われます。そのため当社では5/15日締め切りとさせていただき、比較的通りやすいと思われる第一弾申請で申請を完了する予定です。(メリットなど詳細は1月号のメルマガを参照してください)

 

※顧問契約は既存の税理士先生のままで変えたくない!も可能です。当社は経理の効率化と財務分析だけをお手伝いするケースもございますのでまずはご相談を!

 

 

 

【3】MR.Kの経営計画コラム+α


 

新年度がスタートし幾日か過ぎました。
新入社員が入社し、新たな職場に異動があったりと環境が変わり新たな気持ちで取り組まれている方もいるのではないでしょうか?期待と不安が渦巻く4月…未来を見つめるには良い時期ではないでしょうか?

 

さて、『一年の計は元旦にあり』と意気込んで立てた計画はどうですか?計画通り進んでいますか?計画すら忘れている状態ですか?はたまた計画以上に 進んでいますか?作った計画は作りっぱなしではなく見直すことも重要ですよ。

 

それでは、そろそろ前回の続きです。計画には作り方が2パターンある。という内容です。2パターンと聞いて、どのようなことを想い浮かべましたか?浮かべたことを教えて頂けると嬉しいです。今後より良いことをお伝えしていくために宜しければ『info@business-brain.com』までお願い致します。

 

これから私がお話しする2パターンのどちらにも良い悪いはないです。どちらも私たちが普段から無意識に行っていることと思います。

 

それでは、その2パターンとは?

…分析予測型と未来創造型に分かれます。
分析予測型とは?未来創造型とは?
分析予測型は、現状維持や前期の◯%UP(DOWN)と過去の積み上げで計画を立てていきます。未来創造型は、目標やビジョンから逆算して計画を立てていきます。

 

私たちがお伝えしていくのはどちらと思いますか?
次回は、分析予測型について、もう少し詳しくお伝えしたいと思います

 

 

 

【4】シリーズ中小企業経営・事業承継に活用したい自己信託その2


 

-財産処分信託で共有物件の分散防止
シリーズ自己信託の活用として、中小企業の事業承継や 財産の分散防止に 効果的な信託を解説します。信託銀行での信託の組成ではなく “自己信託” になりますので、信託銀行に多額の費用を払わず実行できるものになります。 第1回目“資産(建物)を法人に移転する際の信託受益権の組成” 2回目” 共有不動案の分散防止に有効な財産処分信託“に続き”第3回“議決行使信託 で後継者の会社運営を円滑に!になります。

 

■■(1)後継者の株式の保有比率が少なく、このままでは何も決められない!■■

 

従前の相続対策ではよく名義を分散するというケースが見られます。 兄弟3人で仲良く均等に相続する、というケースはよく見られます。 しかしよく考えるとこのまま次の世代に相続した場合単純に相続すると共有者が3 人→6人になんてケースが考えられます。
同じ家族で育った兄弟ならまだしもい とこ同士が6人で仲良く共有なんてことは考えずらいものです。その場合後継者 である社長が株を16%しか持っておらず、単独で何も決められないどころか拒否 権すらない、4人が合意しないと重要事項が何も決められない!などという悲惨な 状況になることも考えられます。M&Aも組織再編による事業構造の改革など ができない、場合によっては役員を解任されて追い出されるなどといったことも 考えられます。

 

■■(2)きちんとした後継者が一人で決められるような体制を作る!■■

 

しかし、株の保有比率をあげるには株価が高すぎて買い取る金額もない・・・。 といったことが考えられます。その場合には「株式自体を増やすのではなく、 議決権を増やす方法を考えることが重要です。株式を「財産としての株式」 「支配権としての株式」という考え方で分けてとらえ「支配権」の確保を まず考えます。もちろん両方を確保できればそれが一番いいのですが・・・。
それらの実現のため可能な方法としてメジャーな手段として4つあると考えられます。「無議決権株式の発行」「種類株式の発行」「議決権行使信託の発行」 「属人株の発行」です、次回コラムで信託以外の方法は解説したいと思います。 それ以外にも株主間契約を結ぶとか、公的機関である中小企業投資育成会社 など外部の安定株主を導入するという方法もあります。

 

■■(3)全員の合意で十分では?信託を使うのはなぜ??■■

 

では、「みんなが契約結べばいいでしょう!それじゃダメなんですか? 信託じゃないといけないんですか?(By某R議員)…シツコイですかね?」 という声も聞こえてきそうですが、そんなことはありません。株主間契約でも いい~んです!(K平J風) しかし下記の理由で当社は自己信託をお勧めしています。株主間契約は撤回可能、変更可能です。
もし誰かが一人心変わりして 社長と敵対する。現会長が生きている間は従順だったけど、亡くなった瞬間に 手のひらを返し協力しないとかクーデターを起こすということが考えられます。
また、現在は相続人の財産ではなく会長などが持っている株式ですので、遺言 で議決権は社長に従うようにとか社長に売るようにと書いてあってもそれは 財産を相続した人の自由ということになり、撤回可能なのです。 また、遺言で相続人の自由を阻害することもできません(心理的・信義則とし てはできますが) 一方信託の場合には ・受託者(相続人のうちだれか・同族法人等でも可) ・委託者(財産所有者全員) ・受益者(財産所有者全員) の3者の全員の合意がない限り変更はできないということになります。
ですので、 相続人の誰かが「やっぱり俺が社長になる」といっても全員の合意がない限り 信託内容は実行されます。 そういう意味では確実に信託契約時点での意思に忠実に実行される点がメリット となります。(弟の旦那にまんまと騙されたとか、外国人とか飲み屋の女に… みたいなことはないわけですね) また、信託銀行を使わない自己信託スキームなので多額の費用も必要ありません。
また、似たような効果として「種類株式」「無議決権株式」「属人株式」が ありますので次回以降説明してまいります。 次回は、「事業承継における種類株式の活用」7月号では「平成29年度税制改正で 大きく変わった事業承継税制」8月号「無議決権株式と属人株式の活用」 と続く予定です!

 

 

 

【5】アカウンティングデーモン山本の経理総務コラム


 

[昨年度の経理業界の変化について]

 

新年度がスタートいたしましたが、経理の方々にとっては、決算と株主総会が完了するまではなかなか年が変わった気がしないのではないでしょうか。

 

私が弊社に入社する前、中小企業の経理総務を担当していたころは、新年会といわれても素直に受け止められなかった記憶があります。現在でも経理業務に携わっておりますが、昨年度はFINTECHにより、TKCでネットバンキングの明細を読み込み、仕訳を自動計上するサービスがはじまり、業務に大きな変化がありました。

 

電卓の速さには自信があったのですが、私が30分かかっていた入力を、システムはわずか5分でやってのけます。その速度だけでも十分驚異的ですが、気まぐれな動きで私を翻弄する右手と違い、必ず正確な数字で計上できるといった機能も兼ね備えています。もはや人間の私では太刀打ちできません。

 

負け犬の私はFINTECH様が存分にお力を発揮できるよう、仕訳の手順や科目体系を変更することに着手しました。入力業務は遥かに効率化され、私は出来上がったデータを分析する時間が長くなり、気が付くことも多くなりました。

 

経理の入力業務の中心は、すでに人ではなくITに代わっています。これからの時代の経理担当者に必要な能力は、新しい技術に対応し、それに合わせて自分の業務を変化させ続けられる能力なのだろうと感じました。今年はスキャナ保存を始め、業務フローの見直し中です。もう少し慣れたらここで感想を書かせていただきたいと思います。

 

 

 

【6】3月のFacebookページの主な内容


 

・IT補助金の2次公募が発表されました。1次公募よりも要件は厳しくなりそうですが 前回間に合わなかったお客様も経理の生産性向上に、経理のレベルアップに、 会社業績のセグメント分析ツールとしてご検討ください!

・非上場株式の評価方法についてパブリックコメントが募集されています。 原案を見ると大会社の範囲が人数100人→70人に引き下げ 特に卸売業では 80億→30億へと大きく引き下げられ適用されやすくなっています。(減税要因) あとは樹木の評価で松が個別評価に変更が興味深いです!

・『おもてなし規格認証2017』は、 国内のサービス産業事業者のサービス品質を「見える化」するために創設されています。

《メリット》
1.サービス品質の見える化
2.公的支援(補助金や公的融資など)を受けやすく
3.生産性の向上と経営品質の向上

があります。

今後、メリットの2と3に大きなウェイトを締めてきそうです。
直近で言えば、IT導入補助金の申請の際に記載する欄が設けられていました!
これからの動向が楽しみなところです。

・クラウド会計によって無駄な部分を早期に発見し、「どの工程をどう変えると効果が 出るか」という判断が素早くなったのです。現状が明確に数値化できれば、次に打つ 手を各自が考えるようになります。幹部の当事者意識が高まり、責任感をもって 経営にコミットするようになったのです。 当社のシステムとは違うシステムですが効率だけではなく+数字の興味理解の 向上+早い打ち手により経営改善を目指している部分は一緒です。

・9社全社が無事採択されました!『生産性向上IT導入支援補助金の採択結果」 当社で一次公募9社提出したところ全社が無事採択されました。 今後もFX4クラウドを中心に活用した、経理の効率化・セグメント分析/業績分析の深化 ・PDCA・テレワークなど推進していきたいと考えています。(しかしなにぶん少ない人数な ので走りながらバタバタしながらになります)

・所内でカヤックさんを真似て”すごいブレスト”を実施してみました! テーマはMASの事業化です。ビジネスブレインのMASとは何か? 様々な視点の意見が出てきて楽しかったです。経営者の役割は自主性を 引き出しつつ エッジを決めることだと改めて認識しました!

 

 

【7】現在話題のWEBコラム 「スキャナ保存の最新情報」NEW


 

・第1回 改正の経緯と企業経理を取り巻く環境の変化
・第2回(最終回) スキャナ保存による企業のメリット ⇒http://www.tkc.jp/consolidate/chudaiken/

「事業承継対策&経営会議サービスの実例」
http://business-brain.com/shokei.html